例えば、こういうのはどうでしょう？

csjsでのpromptで設定した値は「編集ボックスコントロール」のvalueに格納します。

var tmp = prompt('何か入力してくれよ', 'デフォルト値');
document.getElementById( "#{id:tmpVar}" ).value = tmp;

ssjsでは、getComponent( "編集ボックスコントロール名" ).getValue()で取得します。

var getVar = getComponent( "tmpVar" ).getValue();

この時、編集ボックスコントロールのスタイルに「display:none」を設定しておけば、画面上では非表示になります。（可視のチェックボックスを外してはダメです）。

 

 

おかげざまでボタンが思った通りの動きをしました。
スタイルの制御で非表示の編集ボックスが

 <xp:inputText id="inputText1" style="display:none"

で出来るとは知りませんでした。

ありがとうございました。

補足なんですが、編集ボックスの代わりに「非表示の入力」コントロールを使用することもできます。
名前はちょっと分かりにくいですが、画面に出力される HTML タグは <input type="hidden"> になります。
何もしなくても非表示になるコントロールなので、スタイルでの display:none は不要です。

デフォルトではコントロールビューに表示されていないのですが、「その他」を選択して表示されるダイアログの中から、「コアコントロール」＞「非表示の入力」を選択すると利用することができます。

参考まで。